【危険】トレンドアフィリエイトで扱わない方が良いネタ｜逮捕の危険も…

先日、20年ぶりに槇原敬之さんが覚醒剤の使用で逮捕されました。

薬物系の再犯率の高さは非常に高いので、絶対にやっちゃダメですが…こういう芸能人の犯罪系トレンド記事はすごく伸びやすいですが、

絶対にやらない方が良いです！　

昔はそういう記事でも余裕で稼げていましたが、現在はグーグルアドセンスを一発アカウント停止を喰らう可能性が高いです。

犯罪系トレンドはアクセスが来やすい

芸能系の記事というだけでも、トレンド性が高くアクセスが来やすいですが、とくにこういう犯罪系はアクセスがかなり来ます。

結局、ワイドショーではやらない際どい情報とかは、ファンの方や視聴者で気になる方は調べるので、アクセスが来やすい環境になります。

しかも、新しいトレンドキーワードになるので、ライバルが少ないため、ガツンとアクセスが来るようになります。

それまで、アクセスが来なかったブログ運営者とかだと、コレが中毒になって辞めれなくなるわけです。

でも、マネタイズはグーグルアドセンスぐらいしかないですし、今のアドセンスは厳しいので一発で提携解除になる可能性が高く、薬物と同じリスクでしかありません。

エッチなゴシップトレンドもアクセスが来やすい

ちなみにエッチなゴシップ系もアクセスが来やすいです。

コレはもう単純にユーザーの知りたい・見たい欲求からアクセスが集まるわけなので、ブログ運営のカンフル剤としては良いかと思います。

ですが、こちらもグーグルアドセンスを利用していると、利用規約違反で広告掲示中止になったり、中には善意の第三者からの忠告が入ったりもします。

＞グーグルのポリシー違反メールが来た結果…

ですので、そういう記事にはアドセンスは貼らない方がいいですし、もしやるのであれば最初からアダルトアフィリエイトのジャンルを攻めたほうが良いです。

芸能ゴシップは逮捕の危険も…

ちなみに、この手の誹謗中傷系ゴシップ記事で2017年には逮捕者も出ています。

俳優の西田敏行さんが「違法薬物を使用している」「間もなく逮捕される」などと嘘の情報を広告収入目的でブログに乗せていたことで、所属事務所から訴えられ3人が逮捕されています。

こういったリスクもあるため、芸能系トレンドをやられている方は十分に注意をした方が良いです。

何度も言いますが、犯罪系トレンド記事はやめましょうね。

トレンドアフィリエイトの本質はそんなところではなくて、ライバル不在で需要の有るキーワードを狙っていくというものです。

ジャンルに関わらず時事ネタ・トレンドは常に発生しているので、そういうキーワードを狙っていきましょう。

Googleアドセンスだけに頼っていると、アクセス数を常に集める必要が出てきますが、うまく物販アフィリエイトを運営していれば、アクセスが少なくても収益を発生させることが出来ます。

ある程度トレンドアフィリエイトの技術を身に付けたら、物販アフィリエイトに挑戦をしていきましょう！