無料で漫画が読める『マンガBANG!』や『マンガEpic』の株式会社Amaziaが好調です。
本日の日経でも取り上げられていましたが、NEXT1000(売上高100億円以下の中堅上場企業)の2位にランクイン。
30~40代の男性をターゲットに絞った電子書籍アプリで売上30億越えと好成績を上げています。
2018年の電子書籍市場が3122億円、2023年には4610億円市場になる見込み(インプレス総合研究所より)とのことで、漫画ジャンルに関わらず、こうした昇り調子の市場の波に乗っていくことがアフィリエイトでは大切です。
インプレス総合研究所参考:https://research.impress.co.jp/report/list/ebook/500711
ちなみに『マンガBANG!』のアフィリエイトはseedAPPで取り扱っています。
アプリ系のASPであれば登録されているかと思います。
漫画アフィリエイトの基本から応用の書き方
『漫画アフィリエイト』は常に新刊が発売されトレンドが産まれるジャンルなので、作品名での記事作成が基本のライティングとなりますが、例えば今回のような『マンガBANG!』の場合ですと、30~40代の男性をターゲットにしているアプリなので、漫画とは異なる切り口からの訴求も見込めるわけです。
例えばブロガーっぽいブログであれば、運営者の±10歳ぐらいが読者だと思いますので、最近ハマってるアプリとかで訴求も出来るかと思います。
会社の通勤時間が楽しくなるアプリとか…イロイロと切り口を変えることでアフィリエイトは訴求しやすくなります。
しかも、その場合はトレンドキーワードではなくミドル・ロング系のキーワードで狙えるので、息の長い訴求記事として活躍できますね。
逆算思考でライバル不在の市場を狙う!
これはもう当たり前のことですが、ビジネスはゼロからイチを作るよりも、すでにある波に乗ったほうが楽です。
しかも衰退している業種ではなく、昇り調子の電子書籍産業なので波に乗れればガッツリ稼げますし、ぶっちゃけて言えばすでに稼いでいるサイトを参考にしていけばソコソコ稼げるサイトが作るれるはず。
ですので漫画アフィリエイトをやる場合も、基本を理解して運営をすると良いかと思いますが、こうした訴求商品から逆算してライバル不在市場を攻めるとうのも一つの手だったりします。
あまり難しく考えずに、頭を柔らかくして行動をすることがアフィリエイトでは大切ですね。
参考になれば幸いです。