おかげさまで絶好調で稼げる漫画アフィリエイトのジャンルですが、ASP(affiliate service provider:広告代理店みたいなもの)から注意点が届いていました。
どういう内容化というと、コマ割りの画像や過度なネタバレを中止してくれというモノ。
■作品内の台詞の掲載などがないかどうか
■コマ画像の転用がないかどうか
注意すべき点は上記2つです。
あぁ、こういうサイトはリサーチをしていると結構見ますよね。
私が直接教えている方やコレとかではやらないようにと注意している手法なんですけどね。
特にコマ画像の転用はかなり見かけます。
漫画の違法アップロードサイトの『漫画村』の運営者が逮捕されているのに、よくやるなぁと思っていたのですが、今後は出版社からの法的措置の対象になる可能性もあるとのこと。
もし、やっている方がいたら、すぐにやめましょうね。
漫画のコマ画像の転用サイトのほとんどはGoogle Adsense
ただ、漫画のコマ画像の転用サイトのほとんどは、ASPを使用せずにGoogle Adsenseを貼っていたりします。
少年ジャンプとかの少年誌が多いイメージなので、ASP案件を貼っても、ほとんど成約にならない可能性もあるからかもしれません。
ひょっとしたら、ASP案件があることを知らずに、運営をしているだけなのかもしれないですが…。
おそらく、Google Adsenseとの併用でも良いですが、漫画ブログをやられている方はASP案件を取り組んだ方が10倍ぐらい収益が変わってくるかと思います。
実際に違法の可能性のあるコマ画像の転用サイトを運営したことが無いので、確実的なことは言えないですが、他ジャンルからの傾向から見てもAdsenseから物販を取り入れれば10倍ぐらい収益は変わってきます。
もし、まだ挑戦していない方は、試しにやってみると良いと思います。
漫画アフィリエイトは『ネタバレ』キーワードが稼げるけど
漫画アフィリエイトの稼ぎ方は、基本的に『ネタバレ』キーワードで稼いでいくのですが、ライバルが強くなってきて『コマ画像の転用』や『過度なネタバレ』をするサイトが出てきているのかなと思います。
気持ちはわからなくもないですが、でもそれって本質からズレていますよね?
じゃあ、どうやってライバルサイトを出し抜いていくのか?
これは漫画アフィリエイトのジャンルに限らないことですが、狙ったキーワードの周辺記事・関連記事を書いていくことが重要になってくるわけです。
とはいえ、漫画の場合は常に新刊が販売されていくので、ライバル不在のキーワードがゴロゴロしています。
古参のアフィリエイターも狙えていないキーワードなので、初心者の方でも稼ぎやすいジャンルと言えるわけです。